エプコが新値追い、23年12月期純利益7割増と報じられる
エプコ<2311>が大幅高で4日続伸し、連日の昨年来高値更新となっている。きょう付の日本経済新聞朝刊で「2023年12月期の連結純利益は、前の期に比べ7割増の約6億円になった公算が大きい」と報じられており、会社側の従来予想では3億600万円(前の期比14.8%減)と減益予想であったことから、一転増益となるとの観測が好感されているようだ。
記事によると、持ち分法適用関連会社のTEPCOホームテックが手掛ける戸建て住宅向け太陽光パネルの設置工事が想定より好調に推移したという。報道に対して会社側では、「当社が機関決定及び発表したものではない。業績数値については概ね報道に近い数値を見込んでいるが、現在精査中だ」とコメントを発表している。なお、決算発表は2月13日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、持ち分法適用関連会社のTEPCOホームテックが手掛ける戸建て住宅向け太陽光パネルの設置工事が想定より好調に推移したという。報道に対して会社側では、「当社が機関決定及び発表したものではない。業績数値については概ね報道に近い数値を見込んでいるが、現在精査中だ」とコメントを発表している。なお、決算発表は2月13日を予定している。
出所:MINKABU PRESS