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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6279 瑞光

東証P
1,317円
前日比
+28
+2.17%
PTS
1,309.9円
13:13 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
48.4 1.00 0.76
時価総額 379億円
比較される銘柄
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<動意株・28日>(前引け)=インターアク、ACSL、瑞光

 インターアクション<7725>=上げ足強め1000円大台回復。27日の取引終了後、大口受注に関する発表を行い、好感されたようだ。受注した製品はイメージセンサー検査関連製品で、受注額は15億8000万円。売上計上は24年5月期第4四半期(3~5月)から25年5月期第2四半期(9~11月)を予定する。24年5月期第4四半期に計上予定の案件については、通期業績予想に織り込み済みとした。

 ACSL<6232>=大幅高で3日続伸。27日の取引終了後、台湾企業との間で販売店契約を締結したと発表。現地での拡販による業績面での好影響を期待した買いが入ったようだ。27日付で、台湾のXiangqi Technology(XQTI)と台湾エリアでの販売店契約を締結した。セキュリティー対策として中国製ドローンの政府調達が制限されている台湾において、ACSLは8月にXQTIと戦略的販売代理店パートナーシップに関する覚書(MOU)を締結。現地での展示会出展や、顧客へのデモンストレーションを進めてきた。産業用ドローンがインフラ点検や農作物の生育調査などで業務実装が可能だとの評価を受けたことを受け、幅広い顧客層を持つXQTIとの販売店契約の締結に至った。

 瑞光<6279>=上昇加速で新値追い。27日の取引終了後、24年2月期第3四半期累計(2月21日~11月20日)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.5%増の169億円、経常利益は同60.8%増の14億6400万円となった。経常利益は通期の計画(14億5000万円)を上回り、これを好感した買いが入ったようだ。第3四半期累計では受注済み案件の履行義務の充足が進み、製品別では引き続き大人用紙おむつ製造機械が好調に推移した。第2四半期以降は原価率も改善した。最終利益は同30.3%減の10億2000万円。前年に投資有価証券売却益の計上や、中国企業との訴訟での和解金受け取りによる特別利益があった反動が出た。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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