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NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は142円68銭から143円16銭で推移


 18日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、142円68銭から143円16銭まで上昇した。日本製鉄の米製鉄会社買収の発表をきっかけにしたドル買い・円売りが続いた。また、フーシ派の攻撃警戒でタンカー大手などが紅海通航見合わせを発表し、原油高・米金利上昇となり、米地区連銀総裁たちからは市場の早期利下げ観測に先走りとの指摘もみられ、ドル買い・円売りは加速した。


 ユーロ・ドルは1.0931ドルへ上昇後、1.0911ドルまで下落。ユーロ・円は155円85銭から156円31銭まで上昇した。


 ポンド・ドルは1.2673ドルへ上昇後、1.2636ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8667フランへ下落後、0.8692フランまで上昇した。

【経済指標】
・米・12月NAHB住宅市場指数:37(予想:37、11月:34)

【要人発言】
・メスター米クリーブランド連銀総裁(英FT紙インタビュー)
「金融市場は利下げめぐり少し先走っている」
「自身は来年0.25ポイントの利下げを3回と予想する当局者の1人」

・グールズビー米シカゴ連銀総裁
「13日の市場に反応にやや困惑した」
「四半期経済予測で示唆しているより多くの利下げを市場が織り込みつつある」
「インフレは著しい改善がみられるものの、目標には依然戻っていない」

《KK》

 提供:フィスコ

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