東京為替:ドル・円は下げ渋り、円買い一服で
14日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、140円97銭まで下落後は141円40銭付近に戻した。国債入札の不調で長期金利が上昇し円買いを強める場面もあった。ただ、円買いの一服で、主要通貨は対円で小幅に上昇。米金利は底堅くドルは売りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円97銭から142円91銭、ユーロ・円は153円86銭から155円55銭、ユーロ・ドルは1.0874ドルから1.0915ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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