カンロ---山口県光市、レノファ山口とともに「糖に関する食育教室」を開催
カンロ<2216>は15日、同社の創業地山口県光市及び同社がオフィシャルプレミアムパートナーとして支援するプロサッカーチーム・レノファ山口FCの運営会社レノファ山口と、「糖に関する食育教室~食育とレノファでつながるまち~」を、山口県光市岩田小学校の体育館で開催することを発表した。
中長期戦略「Kanro Vision 2030 (2021年発表)」でESG経営の促進を重点戦略の一つに挙げている同社が参画するこのイベントは、光市の将来を担う子供達「光っ子」および地域住民の健康増進、食育及び食の安全の推進を目的としている。光市とレノファ山口は、地域の活性化や住みよいまちづくりを推進するため、2017年より「オール山口 Jリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」に関する協定を締結しており、今回、三者による公民連携の食育イベントを開催することとなった。
「糖に関する食育教室」は、2021年に第1回を同市の小学5年生に、2022年に同市中学2年生に対して実施しており、今回が3回目。イベントでは、プロサッカー選手がゲストとして参加し、成長過程における糖の重要性等をクイズや質問コーナーを交えて学ぶ。
《SI》
提供:フィスコ