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東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方は小高く推移


6日の東京市場でドル・円は小じっかり。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に149円33銭まで下落。その後は日経平均株価などアジアの主要指数が強含み、円売りがドルを支えた。夕方には午前の高値を上抜け、149円73銭まで上昇した。
・ユーロ・円は160円22銭から160円71銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0722ドルから1.0743ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:始値32,450.82円、高値32,766.54円、安値32,395.50円、終値32,708.48円(前日比758.59円高)
・17時時点:ドル・円149円60-70銭、ユーロ・円160円70-80銭
【経済指標】
・独・9月製造業受注:前月比+0.2%(予想:-2.2%、8月:+1.9%←+3.9%)
【要人発言】
・植田日銀総裁
「実質賃金に目標を置いて政策運営しているわけではない」
「どの会合でも何らかの判断をする可能性はある」
「物価目標実現への見通しを持てない間はマイナス金利を維持」
「賃金や価格転嫁、企業ごとのばらつきを把握することは重要」
「金融政策見通し、来年のどの辺でどうなるか現時点で何とも言えない」
「米国の急激な利上げの影響、今後ラグを伴って実体経済と金融の双方に強く出る」
「YCC下での緩和継続で賃金が上昇しやすい環境を整えるのが政策運営の基本」
「来年の春闘は重要な点検ポイント」
「2%物価目標に向けた見通しの確度が少しずつ高まってきている」

《TY》

 提供:フィスコ

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