カラダノート<
4014>は31日、中期経営計画を発表し、ステークホルダー間の相互理解を深めるために人的資本に関する取り組み方針を発表。
同社は、家族のライフイベントデータを利活用したファミリーデータプラットフォーム事業を展開している。同社は、経営戦略において、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を体現することが、社員の幸福度を後押ししウェルビーイングな組織の実現及び持続的な企業価値の向上に資すると考えている。年に一度「従業員の幸福度調査」及び「MVV体現指数」を調査し、組織のエンゲージメント状態を可視化並びに重点取り組みテーマの設定など組織開発に活用している。
《SI》
提供:フィスコ