ドリーム・アーツ---事業計画及び成長可能性に関する説明資料を発表
ドリーム・アーツ<4811>は27日、事業計画及び成長可能性に関する説明資料を発表した。
同社はBD(ビッグドーナツ)市場のリーディングカンパニーを目指し、2002年以降エンタープライズ(大企業)市場に特化、ERP等ミッションクリティカルシステム周辺の現場部門向けシステム領域(BIG Donuts領域)に特化してきた。大企業向けクラウドサービスを中心に複数の収益源を確立。非競争領域の業務デジタル化から競争領域の個別要件に基づくサービスまで幅広いエリアをカバーしている。
成長ドライバーは SmartDBで、マウス操作だけで誰でも簡単にWebアプリケーションを開発。高度な業務プロセスのデジタル化に必要な機能を網羅している。
今後の成長戦略としては、主力製品SmartDBを成長ドライバーとして顧客基盤を拡充し、アップセル・クロスセルでオーガニックな成長を図り、戦略パートナーを拡大し、SmartDBを扱うことのできる人材の創出を通じて成長を加速するとしている。
《SI》
提供:フィスコ