UEXは反落、ステンレス鋼の販売数量が低位で推移し24年3月期営業利益予想を下方修正
UEX<9888>は反落している。前週末20日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を31億~35億円から26億~30億円(前期比39.2~29.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は520億~560億円(同3.4%減~4.0%増)の従来見通しを据え置いたものの、主力事業であるステンレス鋼その他金属材料の販売事業において、ステンレス鋼の販売数量が低位で推移し利幅を圧迫することが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は520億~560億円(同3.4%減~4.0%増)の従来見通しを据え置いたものの、主力事業であるステンレス鋼その他金属材料の販売事業において、ステンレス鋼の販売数量が低位で推移し利幅を圧迫することが要因としている。
出所:MINKABU PRESS