明豊ファシリが大幅反発、24年3月期最終利益及び配当予想を上方修正
明豊ファシリティワークス<1717>が大幅高で4日ぶりに反発している。前週末13日の取引終了後、24年3月期の単独業績予想について、最終利益を6億7000万円から7億1500万円(前期比9.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を32円から34円(前期31円50銭)へ引き上げたことが好感されている。
法人税額控除が約4500万円適用される見込みとなったため、この税額控除により最終利益が計画を上回る見通しという。なお、売上高48億円(前期比0.8%増)、営業利益9億7000万円(同1.2%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
法人税額控除が約4500万円適用される見込みとなったため、この税額控除により最終利益が計画を上回る見通しという。なお、売上高48億円(前期比0.8%増)、営業利益9億7000万円(同1.2%増)は従来見通しを据え置いている。
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