ローソンは大幅続伸、24年2月期業績及び配当予想を上方修正
ローソン<2651>は大幅続伸している。前週末13日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、売上高を1兆600億円から1兆800億円(前期比8.0%増)へ、純利益を290億円から470億円(同58.2%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各100円の年200円から中間・期末各117円50銭の年235円へ引き上げたことが好感されている。
上期において、国内コンビニエンスストア事業のローソン単体の売り上げが堅調に推移した一方、電気代負担が想定を下回っていることが要因。また、海外事業・エンターテインメント関連事業が好調に推移していることも寄与する。
なお、第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高5454億9200万円(前年同期比11.1%増)、純利益324億300万円(同58.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
上期において、国内コンビニエンスストア事業のローソン単体の売り上げが堅調に推移した一方、電気代負担が想定を下回っていることが要因。また、海外事業・エンターテインメント関連事業が好調に推移していることも寄与する。
なお、第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高5454億9200万円(前年同期比11.1%増)、純利益324億300万円(同58.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS