株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

0951 ユーロ/円

指数
173.54
前日比
+0.14
+0.09%
比較される銘柄
米ドル/円, 
日経平均, 
NYダウ
業績
単位
-株
PER PBR 利回り 信用倍率
時価総額

銘柄ニュース

戻る
 

外為サマリー:一時148円40銭台に軟化、時間外の米金利低下が影響

 11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円58銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭弱のドル安・円高となっている。

 10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円71銭前後と前日に比べて20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。朝方には一時149円10銭まで上伸したが、米連邦準備理事会(FRB)高官の相次ぐハト派発言がドルの重荷となり伸び悩んだ。

 FRBによる追加利上げ観測が後退するなか、この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開となっている。時間外取引で米長期金利が一段と低下していることでドル売り・円買いが入りやすく、前日のニューヨーク市場の安値148円55銭を下抜けて、午前9時40分ごろには148円43銭まで押される場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0610ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円65銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均