Jグループが4日続伸、既存店売上高がコロナ禍前の水準上回り今期業績予想を上方修正
ジェイグループホールディングス<3063>は4日続伸した。10日の取引終了後、24年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。最終損益の黒字額の見通しはこれまでの2700万円から1億3000万円(前期は5億4900万円の赤字)に引き上げており、材料視されたようだ。
売上高の見通しは94億8500万円から100億円(同80億1300万円)に見直した。既存店売上高がコロナ禍前の水準を上回った。店舗のリニューアルや新業態の開発、生産性の向上なども寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しは94億8500万円から100億円(同80億1300万円)に見直した。既存店売上高がコロナ禍前の水準を上回った。店舗のリニューアルや新業態の開発、生産性の向上なども寄与したという。
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