貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8795 T&Dホールディングス

東証P
2,505.5円
前日比
+104.5
+4.35%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.5 0.98 3.19 4.49
時価総額 13,630億円
比較される銘柄
第一生命HD, 
SOMPO, 
東京海上

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第一生命HDなど大手生保株は底堅さ発揮、超長期債利回りの上昇も追い風

 第一生命ホールディングス<8750>、T&Dホールディングス<8795>など大手生保株は続落も全般波乱相場のなか底堅さを発揮している。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大きく下落したが、背景にあるのは米長期金利の上昇。東京市場では米国事業を展開する大手生保にとって、運用環境の改善が期待できる。国内の10年債利回りも0.7%台後半まで水準を切り上げていることで追い風が意識される。また、生保は銀行以上に長期運用が特徴であり、米国では超長期国債の20年債利回りも上昇傾向が強く直近で5.1%台に上昇していることで、株価面でも有利に働いている。

出所:MINKABU PRESS

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