エコーTD、行動制限解除や価格改定など寄与し14期ぶり営業最高益へ
エコートレーディング<7427>はこの日の取引終了後、24年2月期業績予想の上方修正を発表。売上高を1008億円から1059億8700万円(前期比9.3%増)へ、営業利益を9億800万円から17億5000万円(同2.0倍)へ引き上げた。営業利益は10年2月期以来14期ぶりに最高益を更新する見通し。
コロナ禍の行動制限解除による消費活動の活発や価格改定による商品単価の上昇、高付加価値商材の拡大が寄与。適正在庫の維持や配送ルートの最適化などコスト抑制策も奏功した。あわせて、年間配当予想を24円から28円(前期24円)に増額した。
出所:MINKABU PRESS
コロナ禍の行動制限解除による消費活動の活発や価格改定による商品単価の上昇、高付加価値商材の拡大が寄与。適正在庫の維持や配送ルートの最適化などコスト抑制策も奏功した。あわせて、年間配当予想を24円から28円(前期24円)に増額した。
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