メドレックスはウリ気配スタート、今期下方修正を嫌気
メドレックス<4586>はウリ気配スタート。この日朝方、23年12月期業績予想の下方修正を発表。売上高を1億2700万円から2700万円(前期比54.2%減)へ、営業損益を9億5000万円の赤字から10億5000万円の赤字(前期10億9800万円の赤字)へ引き下げており、これを嫌気した売りが膨らんでいる。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」について、予定していた承認取得が今期中には見込めないため。あわせて、今年5月に開示した同治療薬の米食品医薬品局(FDA)による新薬承認申請の受理に関し、FDAから審査完了報告通知を受領したと発表した。
出所:MINKABU PRESS
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」について、予定していた承認取得が今期中には見込めないため。あわせて、今年5月に開示した同治療薬の米食品医薬品局(FDA)による新薬承認申請の受理に関し、FDAから審査完了報告通知を受領したと発表した。
出所:MINKABU PRESS