RIZAPグループ---chocoZAP 新サービス全店導入を正式決定

RIZAPグループ<2928>は28日、コンビニジム「chocoZAP（ちょこざっぷ）」が1周年を迎えるにあたり、顧客のさまざまなご要望に応えるために、「セルフホワイトニング」や「セルフネイル」「マッサージチェア」などの6種の新たなサービスを提供する店舗を順次拡大することを発表した。

chocoZAPは、毎日の生活を彩り、ワクワクできる「体験」と「時間」を提供する場所を目指し、「もっともっとコンビニエンスへ」をキーワードに、運動初心者の健康づくりのきっかけとなる多様な新サービスを追加し、「自分と毎日がもっと好きになる」ための場所として進化を目指していくとのこと。
これまで特別な体験だったセルフホワイトニング」や「セルフネイル」「マッサージチェア」などの新サービスを、コンビニのように誰でもアクセスできる環境を整備し、毎日行きたくなるような「コンビニジム」を目指す。

2022年9月にスタートした「chocoZAP」は、「簡単」「便利」「楽しく続けられる」というコンセプトが、コロナ禍の収束にともなう健康意識の高まりの中で多くの人々の支持を受け、全国で1,000店舗以上を展開し、会員数80万人以上と国内フィットネスジム会員数日本一（8月15日現在、同社調べ）を達成。

今回、新たに拡充するサービスは、1回10分のスキマ時間で利用可能な「セルフホワイトニング」、専用アプリでお好みのデザインを選び、ネイルプリンターで豊富なデザインが楽しめる「セルフネイル」、広々としたデスク付きのバイクで、読書や勉強、動画鑑賞、ちょっとしたPC作業にも快適な「デスクバイク」など。これらの新サービスを利用できる店舗を10月より順次拡充していくとしている。

同社はchocoZAP事業を通じ、今回追加する新サービスを含め、運動初心者を中心とした多くの方々に「運動習慣のきっかけ」を提供することにより、フィットネス人口のすそ野を拡大し、国民の幸福度の向上や健康寿命の延伸への貢献を目指していく方針。

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　提供：フィスコ