テスHDが3日続伸、岡山県真庭市での再生可能エネルギー事業開始を手掛かり視
テスホールディングス<5074>が3日続伸。27日の取引終了後、連結子会社のテス・エンジニアリングが、岡山県真庭市による2023年度の「公共施設への太陽光発電設備等設置及び電力供給業務」に関する公募型プロポーザルに、PPA(電力購入契約)事業者として採用され、自家消費型太陽光発電システムによる電力供給を行うことが決まったと発表。これを手掛かり視した買いが株価を押し上げたようだ。
テス・エンジニアリングが同市の公共施設に同発電システムを設置。オンサイトPPAモデルとして所有・維持管理をし、再生可能エネルギーによる電力の供給を行う。24年秋ごろから供給を開始する予定。同社はストックビジネスを充実させる戦略を掲げており、今後も地方自治体向け脱炭素ソリューションの拡大を図る。
出所:MINKABU PRESS
テス・エンジニアリングが同市の公共施設に同発電システムを設置。オンサイトPPAモデルとして所有・維持管理をし、再生可能エネルギーによる電力の供給を行う。24年秋ごろから供給を開始する予定。同社はストックビジネスを充実させる戦略を掲げており、今後も地方自治体向け脱炭素ソリューションの拡大を図る。
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