SUBARUはしっかり、発行済み2%の自己株を11月15日に消却へ
SUBARU<7270>はしっかり。25日の取引終了後、発行済み株式総数の2.0%に相当する1527万4300株を11月15日に消却すると発表した。5月11日に公表した自社株買いは取得総額の上限に迫ったため終了した。5月時点で取得株数の全株を消却する方針を示していたが、予定通り消却に踏み切る。株式市場では、自己株の再放出による潜在的な需給悪化懸念が後退したとの受け止めがあって、株価の支えとなったようだ。
出所:MINKABU PRESS
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