エンバイオHは堅調、インドネシア水力発電事業の運営会社との資本提携を発表
エンバイオ・ホールディングス<6092>は堅調。前週末22日の取引終了後、インドネシアでの水力発電事業や再生可能エネルギーへの投資・事業開発を手掛けるアラムポート(東京都千代田区)のシンガポールにおける100%子会社のAlamport Renewables(AR社)と資本提携し、インドネシアでのエネルギー開発案件の投資を行うと発表した。事業領域の拡大と今後の収益貢献を期待した買いが株価の支えとなったようだ。
資本提携に伴い、エンバイオHはAR社の増資約7275万円を引き受けるほか、投資実行に応じて最大5億9384万円の償還権付優先株式を引き受ける予定。自社の事業ノウハウや信用力とともに、アラムポートが構築した現地のネットワークを生かし、インドネシアでの水力発電事業の拡大を目指す。
出所:MINKABU PRESS
資本提携に伴い、エンバイオHはAR社の増資約7275万円を引き受けるほか、投資実行に応じて最大5億9384万円の償還権付優先株式を引き受ける予定。自社の事業ノウハウや信用力とともに、アラムポートが構築した現地のネットワークを生かし、インドネシアでの水力発電事業の拡大を目指す。
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