貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3160 大光

東証S
587円
前日比
-10
-1.68%
PTS
587円
23:07 11/29
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.8 1.43 2.21 0.33
時価総額 87.4億円
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★本日の【イチオシ決算】 平和堂、バンクオブイ、ヤマトインタ (9月22日)


1)本日(9月22日)引け後に発表された決算・業績修正

 ●イチオシ決算

【平和堂 <8276> [東証P]】 ★今期経常を一転8%増益に上方修正
 ◆24年2月期の連結経常利益を従来予想の80億円→141億円に76.3%上方修正。従来の38.8%減益予想から一転して7.9%増益見通しとなった。行動制限の解除に伴う外出需要の回復や客数増加、継続的な物価上昇による単価上昇を背景に、売上高が計画を上回ることが寄与。光熱費や人件費が想定を下回ることに加え、広告宣伝費の効果的運用なども上振れに貢献する。

 ●サプライズな決算発表・業績修正

 バンクオブイ <4393> [東証G]  ★非開示だった今期経常は黒字浮上で4期ぶり最高益更新へ
 ◆非開示だった23年9月期の業績予想は連結経常損益が50億円の黒字(前期は10.1億円の赤字)と4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。昨年10月にリリースした大型ロールプレイングゲーム「メメントモリ」のヒットが収益を大きく押し上げる。

 ヤマトインタ <8127> [東証S]  ★前期経常を21%上方修正、配当も6円増額
 ◆23年8月期の連結経常利益を従来予想の4億8000万円→5億8000万円に20.8%上方修正。減益率が25.1%減→9.5%減に縮小する見通しとなった。長引く新型コロナウイルス感染症の影響で売上高は計画を下回ったものの、春夏物のプロパー(正規価格)販売が好調に推移したうえ、セール期における値引き抑制なども奏功し、採算は改善した。
  業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の6円→12円(前の期は6円)に大幅増額修正した。

2)9月25日の決算発表銘柄(予定)
 ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
  ◆第1四半期決算:
   <3160> 大光 [東S]     (前回15:00)
  ◆第2四半期決算:
   <3333> あさひ [東P]    (前回15:00)
  合計2社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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