Bガレージが急反騰、第1四半期営業利益は50%増
ビューティガレージ<3180>が急反騰し7月19日につけた年初来高値を一気に更新している。7日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算が、売上高71億7600万円(前年同期比18.1%増)、営業利益3億8400万円(同49.9%増)、純利益2億6000万円(同30.4%増)と大幅増益となったことが好感されている。
複数の有名化粧品ブランドが加わったことに加えて、美容サロンによる同社ECサイトの継続利用が増えており、物販事業のアクティブユーザー数、ロイヤルユーザー数、注文件数が大きく増加した。また、販売価格見直しの適宜実施とスケールメリット創出による販管費の圧縮などによる利益率確保の取り組みも奏功した。
なお、24年4月期通期業績予想は、売上高301億5800万円(前期比14.1%増)、営業利益15億6100万円(同15.0%増)、純利益9億4300万円(同9.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
複数の有名化粧品ブランドが加わったことに加えて、美容サロンによる同社ECサイトの継続利用が増えており、物販事業のアクティブユーザー数、ロイヤルユーザー数、注文件数が大きく増加した。また、販売価格見直しの適宜実施とスケールメリット創出による販管費の圧縮などによる利益率確保の取り組みも奏功した。
なお、24年4月期通期業績予想は、売上高301億5800万円(前期比14.1%増)、営業利益15億6100万円(同15.0%増)、純利益9億4300万円(同9.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS