フォーバル---秋田県鹿角市の『中小企業等伴走型DX推進支援事業』を受託
フォーバル<8275>は23日、秋田県鹿角市が実施する令和5年度『中小企業伴走型DX推進支援事業』を受託したと発表した。
鹿角市を取り巻く環境は大きな変革の時期を迎えており、日常生活のあらゆる面でデジタル化が進展し顧客や社会ニーズ、市場環境が大きく変化している。このような環境の変化に市内中小企業等が、継続的な事業活動を継続し、成長するためにはデジタル技術を活用した変革(DX)が必要となっている。
本事業は、鹿角市内中小企業及び経営者が、市内中小企業に対してデジタルを活用したビジネス変革の推進を目的としており、ビジョン達成に向けて自社の課題を可視化した上で、課題分析・整理、課題解決のための実施計画策定を行い、実現にむけたデジタル技術の研究と選定、導入、運用、実施に対する効果測定のPDCAサイクルを専門家による伴走支援を繰り返しながらDXの推進、定着、自立を目指すとしている。
《SI》
提供:フィスコ