ジーニー<
6562>は18日、デジタル広告品質認証機構「JICDAQ」が定める認証基準に基づき、同社が適切にデジタル広告事業に取り組む事業者として第三者検証を経て承認されたことを発表。これにより「ブランドセーフティ」「無効トラフィック対策」の2分野において「JICDAQ認証」を取得した。
同社は、日本ABC協会による「第三者検証」、自ら行なう「自己宣言」、すでに海外で同様の認証を受けている事業者向けの「海外認証に基づく自己宣言」の3種類の検証方法のうち「第三者検証」により取得。今後も一層、健全な広告業界の発展に寄与するプロダクトの開発に努める方針だ。
《SI》
提供:フィスコ