信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4011 ヘッドウォータース

東証G
8,750円
前日比
-150
-1.69%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
80.6 14.80 90.40
時価総額 166億円
比較される銘柄
オプティム, 
都築電, 
チェンジHD

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新興市場銘柄ダイジェスト:エーアイ、ヘッドウォーターがストップ高


<4892> サイフューズ 851 +63
大幅に反発。16日夜に報道番組で「世界初! 3Dプリンターで神経再生」と題し、サイフューズの細胞から人工臓器を作り出すバイオ3Dプリンターが紹介されたことが改めて買い手掛かりになっている。番組には秋枝静香社長も登場し、様々な組織や臓器の開発に展開していく姿勢を示した。番組紹介を事前に公表していたため、16日に買いが殺到。翌日は利益確定売りに押されたものの、18日になって買い直されているようだ。

<4824> メディアS 321 +28
大幅に続伸。アトラグループ<6029>と基本合意書を締結し、接骨院向けに脳波を活用したブレインテックサービスを開始すると17日午後に発表したことが引き続き買い材料視されている。自社のブレインテックの知見を活用し、アトラグループが支援する接骨院・鍼灸院・マッサージ院の患者の痛みを緩和する。また、両社のシステムを連携させ、脳のデータを確認することで施術後の患者の状態をより多面的に評価することを可能にし、新しい施術の実施を促す。

<5244> jig.jp 524 +59
一時ストップ高を付け、上場来高値を更新している。14日に24年3月期第1四半期(23年4-6月)の営業利益が前年同期比102.2%増の4.53億円になったと発表して以降、投資資金の流入が続いている。ライブ配信サービス「ふわっち」が好調に推移し、四半期売上高・利益が過去最高を記録。通期予想に対する営業利益の進捗率も45.7%に達した。18日朝方は売りが先行したものの、間もなく買い優勢に転じており、上値をうかがう勢いを見せている。

<4418> JDSC 893 +150
ストップ高。ダイレクトメールの制作や発送代行を手掛けるメールカスタマーセンター(東京都港区)の第三者割当増資を引き受け、子会社化すると発表している。取得株数は100株(異動後の議決権所有割合は100%)で、取得価額は約22.26億円。株式譲渡実行日は10月2日の予定。メールカスタマーセンターは700社超の顧客を有しており、子会社化でグループの顧客基盤を強化するほか、マーケティング支援機能の強化・拡充を図るという。

<4011> ヘッドウォーター 9190 +1500
ストップ高。日本マイクロソフトが提供する「Azure OpenAI Service」を活用した生成AIプラットフォーム「SyncLect Generative AI」サービスを開始したと発表している。対話型AI「ChatGPT」単体ではできない機能課題に対する強化・拡張が可能で、ChatGPTカスタム済みの機能を提供する。顧客は業務に特化した学習を施すことができるほか、GPTモデル基盤の利用を短納期で実現し、業務効率化やサービス展開に活用できるとしている。

<4388> エーアイ 1065 +150
ストップ高。中国のiFLYTEK社と協業契約を締結し、エーアイの日本語音声合成エンジン「AITalk」の提供を開始したと発表している。iFLYTEK社は第19回世界陸上競技選手権大会のオフィシャルイベントサプライヤーで、同社が世界陸上で展開するスマートトランスレーターやスマートディクショナリーペンなどにAITalk SDK(機器組み込み向け音声合成エンジン)を協賛提供する。また、iFLYTEK社の製品・サービスでのAITalkの活用が見込まれるとしている。
《ST》

 提供:フィスコ

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