明日の為替相場見通し=FOMC議事録に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=145円00~145円90銭。
7月25~26日に開催されたFOMCでは0.25%の利上げが実施され、今後の見通しはデーター次第とされた。そのFOMCでの議論の内容次第では、今後の相場に影響が出てきそうだ。また米7月住宅着工件数や同鉱工業生産も発表される。明日は日本の7月貿易統計や6月機械受注も公表される。
出所:MINKABU PRESS
7月25~26日に開催されたFOMCでは0.25%の利上げが実施され、今後の見通しはデーター次第とされた。そのFOMCでの議論の内容次第では、今後の相場に影響が出てきそうだ。また米7月住宅着工件数や同鉱工業生産も発表される。明日は日本の7月貿易統計や6月機械受注も公表される。
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