貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4519 中外製薬

東証P
6,497円
前日比
+227
+3.62%
PTS
6,525円
17:19 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
5.93 2.61
時価総額 109,088億円
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JDSCが反発、デジタルバイオマーカー活用で中外薬との協業を発表

 JDSC<4418>が反発した。1日の取引終了後、中外製薬<4519>とデジタルバイオマーカー技術の活用で協業すると発表。これが株価の支援材料となったようだ。

 デジタルバイオマーカーは、スマートフォンやウェアラブルデバイスを通じて取得したデータを用いて、病気の有無や治療による変化を可視化する指標であり、医薬品の研究開発への活用が期待されている。AIなど先端技術の社会実装に取り組むJDSCと中外薬は創薬価値の最大化を目指すとともに、10月に米国ハワイで開催予定の米電気電子学会IEEEによる国際会議「IEEE SMC 2023」で、血行動態予測の性能改善に関する論文発表を行う。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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