ティーケーピー<
3479>は31日、特別利益(負ののれん発生益)を計上する見込みとなったことを発表。同社は、2023年4月に公表した「リリカラの一部株式取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ」のとおり、リリカラの持分法適用関連会社化を見込んでいる。
同社は、リリカラの一部株式取得により、2023年8月よりリリカラを持分法適用関連会社とし、それに伴い、2024年2月期第2四半期決算において、負ののれん発生益約5億円を特別利益として計上する見込み。なお、当該金額は暫定的に算定された金額であり、今後の決算手続きにより確定する。
《AS》
提供:フィスコ