マクアケが反発、第3四半期営業赤字も4~6月期は赤字幅が縮小
マクアケ<4479>が反発している。25日の取引終了後に第3四半期累計(22年10月~23年6月)単独決算を発表。営業損益は4億5900万円の赤字(前年同期8900万円の赤字)と赤字幅が拡大したものの、4~6月期は8100万円の赤字となり、10~12月期の1億8600万円の赤字、1~3月期の1億9200万円の赤字から赤字幅が縮小していることが好材料視されているようだ。
前年下期から始まったリオープニングの影響によりリアルへの消費が加速し、前期第4四半期から応援購入総額の規模が大きく減少していることから、累計売上高は27億7900万円(前年同期比16.4%減)となったものの、販管費の抑制に成功したことで4~6月期の営業赤字幅が減少したという。
なお、23年9月期通期業績予想は、売上高38億4000万円(前期比8.7%減)、営業損益8億8000万円(前期3億2400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
前年下期から始まったリオープニングの影響によりリアルへの消費が加速し、前期第4四半期から応援購入総額の規模が大きく減少していることから、累計売上高は27億7900万円(前年同期比16.4%減)となったものの、販管費の抑制に成功したことで4~6月期の営業赤字幅が減少したという。
なお、23年9月期通期業績予想は、売上高38億4000万円(前期比8.7%減)、営業損益8億8000万円(前期3億2400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS