貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4442 バルテスHD

東証G
488円
前日比
-28
-5.43%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
15.5 3.38 0.82 27.12
時価総額 105億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:イーディーピーは大幅に4日ぶり反発、LeTechが一時ストップ高


<6027> 弁護士コム 3545 +185
大幅に続伸。栃木県足利市が弁護士ドットコムの契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を導入したと発表している。クラウドサインは、契約の締結から管理までデジタルで完結させる契約マネジメントプラットフォーム。足利市は行政事務でのデジタル化を推進するため、9月からクラウドサインを活用した電子契約サービスの運用をスタートし、建設工事や建設工事関連業務の入札から契約までの手続きを電子化する。

<3967> エルテス 1017 -73
大幅に反落。第三者割当で新株予約権計7048個(潜在株式数計70万4800株)を発行すると発表している。調達資金の約6.96億円はM&Aや資本業務提携資金に充当する。デジタルリスク事業やDX推進事業、AIセキュリティ事業の展開に資する企業をM&A候補先として検討しているという。潜在株式数は発行済株式総数の11.65%に相当することから、将来的な株式価値の希薄化懸念で売り優勢となっているようだ。

<3497> LeTech 1429 +239
一時ストップ高。23年7月期の営業損益予想を従来の13.30億円の黒字から14.46億円の黒字(前期実績32.32億円の赤字)に上方修正している。国内旅行の活発化やインバウンド需要の回復で保有するホテル・民泊物件の稼働が想定以上となり、事業全体の利益を押し上げた。販管費の圧縮なども利益拡大に寄与した。併せて従来未定としていた期末配当予想を32.00円(前期末実績は無配)に修正している。

<7794> イーディーピー 2427 +335
大幅に4日ぶり反発。4月から輸出を保留していた中東向け種結晶と欧州向け基板について、輸出許可が得られたと発表している。経済産業省による輸出貿易管理令の一部を改正する政令の施行を受け、LGD(人工宝石)製造用の種結晶の取り扱いを当局と協議した結果、各種申請資料を提出することで種結晶の輸出許可が得られた。基板については改正後の法令に則した輸出許可申請を行い、案件ごとに許可を得ているという。

<6696> トラースOP 377 +6
大幅に続伸。流通小売店舗向けDX新製品「店舗の星」が、DONKI Thailandの全6店舗に正式に導入されると発表している。同製品は、商品や店舗に関する消費者評価をネット上からクラウドエンジンがスクレイピング(抽出)し、リアル店舗に落とし込んで表示するシステム。DONKI Thailandは、タイ国内で日本製、日本市場向けの商品、日本産品を提供するジャパンブランドのストア。

<4442> バルテス 3785 +85
大幅に4日ぶり反発。9月30日(実質的には9月29日)を基準日として、1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的。併せて24年3月期の期末配当予想を12.00円から4.00円(前期末実績は無配)に修正した。株式分割に伴うもので実質的な変更はない。
《ST》

 提供:フィスコ

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