しまむらが冴えない、7月既存店売上高は10カ月連続前年上回るも利益確定売り
しまむら<8227>が冴えない動き。24日の取引終了後に発表した7月度(6月21日~7月20日)の月次売上速報で、既存店売上高は前年同月比2.1%増と10カ月連続で前年実績を上回ったものの、サプライズ感はなく利益確定の売りが出ているようだ。
お出かけ需要や気温の上昇により、夏物のアウター衣料と肌着や寝具などの実用品が売り上げを伸ばした。アウター衣料ではPBの「CLOSSHI」とJB(共同開発ブランド)の「SEASON REASON」や「LOGOS DAYS」のTシャツやシャツ、パンツが好調だった。一方、実用品ではPBの「CLOSSHI」の肌着や敷パッド、スリッパが好調。水着や浴衣も売り上げを伸ばした。なお、全店売上高は同1.9%増だった。
出所:MINKABU PRESS
お出かけ需要や気温の上昇により、夏物のアウター衣料と肌着や寝具などの実用品が売り上げを伸ばした。アウター衣料ではPBの「CLOSSHI」とJB(共同開発ブランド)の「SEASON REASON」や「LOGOS DAYS」のTシャツやシャツ、パンツが好調だった。一方、実用品ではPBの「CLOSSHI」の肌着や敷パッド、スリッパが好調。水着や浴衣も売り上げを伸ばした。なお、全店売上高は同1.9%増だった。
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