日本国土開発が3日続伸、今期経常益40%予想が株価支援
日本国土開発<1887>が3日続伸した。18日の取引終了後、23年5月期の連結決算発表にあわせ、24年5月期の業績予想を開示した。経常利益は前期比40.1%増の65億円を見込む。減益となった23年5月期から一転して大幅増益の見通しとなり、株価の支援材料となったようだ。
今期の売上高は同3.4%減の1490億円を計画。年間配当は普通配当と特別配当を含めて、前期と横ばいの26円を予定する。土木・建築事業では受注基準や管理体制の見直しを図り、利益生産性の向上を目指す。再生可能エネルギー関連ビジネスも引き続き推進していくとしている。
出所:MINKABU PRESS
今期の売上高は同3.4%減の1490億円を計画。年間配当は普通配当と特別配当を含めて、前期と横ばいの26円を予定する。土木・建築事業では受注基準や管理体制の見直しを図り、利益生産性の向上を目指す。再生可能エネルギー関連ビジネスも引き続き推進していくとしている。
出所:MINKABU PRESS