24セブンは4日ぶり反発、第2四半期は営業赤字が縮小
トゥエンティーフォーセブン<7074>が4営業日ぶりに反発している。同社は14日取引終了後、23年11月期第2四半期累計(22年12月~23年5月)の単独決算を発表。営業損益が1億7900万円の赤字(前年同期は3億1200万円の赤字)に縮小したことが好材料視されているようだ。
売上高は前年同期比23.2%減の16億9600万円となった。コロナによる影響長期化や消費者の行動変容、外的環境の変化などが減収につながった一方、コスト削減を目的とした全社横断プロジェクトの取り組みが損失額の減少に寄与した。なお、通期業績予想については引き続き非公表としている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比23.2%減の16億9600万円となった。コロナによる影響長期化や消費者の行動変容、外的環境の変化などが減収につながった一方、コスト削減を目的とした全社横断プロジェクトの取り組みが損失額の減少に寄与した。なお、通期業績予想については引き続き非公表としている。
出所:MINKABU PRESS