インタライフが急反落、第1四半期は49%営業減益
インターライフホールディングス<1418>が急反落している。13日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高29億9300万円(前年同期比7.3%減)、営業利益6900万円(同48.6%減)、純利益5100万円(同57.0%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
内装工事で前年に比べて大型工事案件が減少したことが響いた。また、ラルゴ・コーポレーション及びエヌ・アイ・エル・テレコム並びにアドバンテージの全株式を譲渡し、連結対象から除外したことも響いた。
なお、24年2月期通期業績予想は、売上高130億円(前期比13.4%増)、営業利益3億5000万円(同2.1倍)、純利益2億円(同11.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
内装工事で前年に比べて大型工事案件が減少したことが響いた。また、ラルゴ・コーポレーション及びエヌ・アイ・エル・テレコム並びにアドバンテージの全株式を譲渡し、連結対象から除外したことも響いた。
なお、24年2月期通期業績予想は、売上高130億円(前期比13.4%増)、営業利益3億5000万円(同2.1倍)、純利益2億円(同11.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS