オキサイドは大幅高、第1四半期営業損益は予想を上回って着地
オキサイド<6521>が大幅高となっている。同社は13日取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業損益は予想の2億2900万円の赤字に対し、4800万円の赤字で着地したことが好感されているようだ。
売上高は予想の13億1500万円を上回り、13億5900万円(今期から連結決算に移行しているため前年同期との比較なし)となった。ヘルスケア事業は主要顧客の在庫調整が影響したものの、半導体事業では前期第3四半期に顕在化した一部調達部材の不具合が概ね解決に向かい計画通りの売り上げになったとしている。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は予想の13億1500万円を上回り、13億5900万円(今期から連結決算に移行しているため前年同期との比較なし)となった。ヘルスケア事業は主要顧客の在庫調整が影響したものの、半導体事業では前期第3四半期に顕在化した一部調達部材の不具合が概ね解決に向かい計画通りの売り上げになったとしている。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS