住江織の23年5月期業績は計画上振れで着地
住江織物<3501>がこの日の取引終了後、集計中の23年5月期連結業績について、売上高が従来予想の940億円から948億円(前の期比16.0%増)へ、営業利益が11億円から12億9000万円(同11.7倍)へ、純利益が2億円から3億2000万円(同13.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
自動車・車両内装事業で日系自動車メーカーの国内生産台数が回復基調となったことに加えて、各事業で原材料・エネルギー価格及び物流費の上昇にかかる価格転嫁が進んだことなどが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
自動車・車両内装事業で日系自動車メーカーの国内生産台数が回復基調となったことに加えて、各事業で原材料・エネルギー価格及び物流費の上昇にかかる価格転嫁が進んだことなどが寄与した。
出所:MINKABU PRESS