CSPが大幅反発、24年2月期最終利益及び配当予想を上方修正
セントラル警備保障<9740>が大幅反発し年初来高値を更新している。6月30日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、最終利益を26億円から56億円(前期比2.2倍)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各25円の年50円から同各30円の年60円へ引き上げたことが好感されている。
保有するりらいあコミュニケーションズ<4708>の全株式を、三井物産<8031>が設立したOtemachi Holdingsが実施するりらいあ株式に対するTOBに応募して売却したことによる投資有価証券売却益を第2四半期に計上することが要因。なお、売上高675億円(同4.1%増)、営業利益42億円(同5.6%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年07月03日 09時40分
保有するりらいあコミュニケーションズ<4708>の全株式を、三井物産<8031>が設立したOtemachi Holdingsが実施するりらいあ株式に対するTOBに応募して売却したことによる投資有価証券売却益を第2四半期に計上することが要因。なお、売上高675億円(同4.1%増)、営業利益42億円(同5.6%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年07月03日 09時40分