神戸物産がマド開けて反発、5月度単体が3カ月ぶり経常増益で着地し評価
神戸物産<3038>がマドを開けて反発した。21日の取引終了後、5月度の単体業績を発表。売上高は前年同月比17.7%増の401億7500万円、経常利益は同32.2%増の29億1300万円だった。3カ月ぶりの経常増益となったことを評価した買いが集まったようだ。
引き続き利便性の高い冷凍野菜のほか、冷凍の鶏肉商品の販売が好調だった。5月度は新規出店が3店舗、退店が1店舗あった。
出所:MINKABU PRESS
引き続き利便性の高い冷凍野菜のほか、冷凍の鶏肉商品の販売が好調だった。5月度は新規出店が3店舗、退店が1店舗あった。
出所:MINKABU PRESS