鎌倉新書---「お悔やみ窓口試行設置等に関する協定」を横浜市と締結
鎌倉新書<6184>は5日、日本で最も総人口が多い自治体である横浜市と「お悔やみ窓口試行設置等に関する協定」を2023年5月17日に締結したと発表。
同社は人々が悔いのない人生を送る手伝いをするため、終活・供養専門企業として「いい介護」「いい葬儀」「いいお墓」「いい相続」などのサービスを運営し、相談受付や情報提供を行うことで、終活ワンストップサービスの実現を目指している。
おくやみ関連の手続きは、複数の課で手続きを行う必要があるため、複雑で長時間に渡ることも多く、遺族の負担となっている。横浜市は、そんな遺族の負担を軽減するために「お悔やみ窓口」の設置にむけた検討を行うため、本協定締結に至ったとしている。
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提供:フィスコ