アールプランは3日続伸、住宅販売増で第1四半期営業は2000万円の黒字に浮上
アールプランナー<2983>が3日続伸している。同社は12日取引終了後、24年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算を発表。営業損益が2000万円の黒字(前年同期は300万円の赤字)となったことが好感されているようだ。
売上高は前年同期比18.1%増の78億900万円で着地。コストパフォーマンスの高い住宅の商品力により戸建て住宅の需要を積極的に取り込んだことで、分譲住宅の販売棟数や土地の販売区画数が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については売上高340億円(前期比8.8%増)、営業利益8億3000万円(同19.9%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比18.1%増の78億900万円で着地。コストパフォーマンスの高い住宅の商品力により戸建て住宅の需要を積極的に取り込んだことで、分譲住宅の販売棟数や土地の販売区画数が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については売上高340億円(前期比8.8%増)、営業利益8億3000万円(同19.9%増)とする従来見通しを据え置いている。
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