ベクターが急反発し年初来高値を更新、ユニファイとの業務委託契約を材料視
ベクター<2656>が急反発し、年初来高値を更新した。1日の取引終了後、スイスのユニファイ・プラットフォームとの間で、日本進出サポートに関する業務委託契約を締結することを決めたと発表した。業績へのポジティブな影響を期待した買いが集まったようだ。
ユニファイは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関連する分野で活動する起業家や研究者の支援などを目的とするオンラインプラットフォーム「UNIPLAT」を運営する。ベクターはユニファイのビジネスパートナーが日本に円滑に進出できるよう、日本の市場動向や法規制に関する情報提供や、ネットワーキングの支援などを担う。
出所:MINKABU PRESS
ユニファイは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関連する分野で活動する起業家や研究者の支援などを目的とするオンラインプラットフォーム「UNIPLAT」を運営する。ベクターはユニファイのビジネスパートナーが日本に円滑に進出できるよう、日本の市場動向や法規制に関する情報提供や、ネットワーキングの支援などを担う。
出所:MINKABU PRESS