貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9434 ソフトバンク

東証P
193.6円
前日比
-0.1
-0.05%
PTS
193.5円
10:05 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.0 3.64 4.44 20.83
時価総額 92,319億円
比較される銘柄
KDDI, 
SBG, 
NTT

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メディアシーク---サブスク対応のクレジットカード決済サービス「エスコレ」を提供


メディアシーク<4824>は31日、ソフトバンク<9434>傘下のSBペイメントサービス(本社:東京都港区、以下SBPS)およびスクロール<8005>傘下のキャッチボール(本社:東京都品川区)と協業し、継続課金(サブスク)サービス対応のクレジット決済サービス「エスコレ」の提供を開始したと発表した。価格は月額1万1,000円(税込)より。第二フェーズとして後払い機能にも対応する予定。

同社は、「エスコレ」の特長として、管理サイトでサブスクサービスの管理に必要な顧客・商品・申し込み情報の更新、請求・売上管理を一元化できること、クレジットカード決済が承認されなかった場合、自動で後払い契約に移行し、代金回収漏れリスクを低減できることを挙げている。

SBPSは、Visa、Mastercard、UnionPayなどの国際的なクレジットカードブランドのライセンスを保有しており、決済代行にとどまらず、アクワイアラの立場として加盟店審査や管理業務、決済サービス・不正検知サービスの提供までワンストップで行っている。協業により、店舗で登録したクレジットカード情報を「エスコレ」に連携して継続課金ができるなど、OMOでのソリューション提供を実現する。一方、キャッチボールは、PayPay、LINE Pay、キャリア決済、コンビニ決済等、多彩な支払方法から選択できることが特長で、自動後払い契約に移行した際には、エンドユーザーから支払いがなくても同社の審査を通過したエンドユーザーの請求分は事業者へ未回収分が支払われるため、代金未回収のリスクを保証できる。

《NS》

 提供:フィスコ

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