イメージワンが大幅反発、ALPS処理水からトリチウムを分離する技術で事業化調査へ
イメージ ワン<2667>が大幅反発している。30日の取引終了後、3月に発表した東京電力ホールディングス<9501>が公募した「多核種除去設備(ALPS)などで浄化処理した水から放射性物質トリチウムを分離する技術」に応募した件に関する進捗状況を発表。東電から連絡を受けて「フィージビリティスタディ」(事業化調査)に本格的に取り組むとしたことが好感されている。なお、23年9月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
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