外為サマリー:134円80銭台に軟化、米CPI意識し上値重い展開
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円88銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=148円29銭前後と同90銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時20分過ぎに135円20銭台まで上昇したが、その後は売りに押される展開。上値は重く、午後に入り135円台を割り込んだ。明日に米4月消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、積極的な売買は見送る動きが強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0994ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時20分過ぎに135円20銭台まで上昇したが、その後は売りに押される展開。上値は重く、午後に入り135円台を割り込んだ。明日に米4月消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、積極的な売買は見送る動きが強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0994ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS