ブロードリーフ---ChatGPTと組み合わせ開発した対話型AI機能の試験運用を開始
ブロードリーフ<3673>は28日、OPEN AIの「ChatGPT」と、モビリティ産業に特化した独自のデータを活用した大規模言語モデル、および知識データベースを組み合わせて開発した対話型AI機能を、モビリティ産業向けクラウドサービス「.c」シリーズと「.DX」シリーズに搭載し、5月より試験運用を開始することを発表。
同機能は、最新のテクノロジーを活用することで、モビリティ産業の業務効率化による生産性向上を目指すものである。同社のクラウド基盤「Broadleaf Cloud Platform」上で提供することで、万全なセキュリティ対策のもと、入力情報の二次利用、および外部への流出のリスクを防止し、幅広い業種・業態のユーザーが利用可能なサービスの提供を実現する。
同社は、独自のデータと最新のテクノロジーを掛け合わせ、新たなサービスを創出し続けることで、モビリティ産業全体のDX化を推進し、業務効率化、および生産性向上を目指し、安心・安全なカーライフを支援していく。
《YI》
提供:フィスコ