ビプロジーは大幅続伸、今期最終益は2期ぶり最高益更新見通しで増配予想も発表
BIPROGY<8056>が大幅続伸し、年初来高値を更新した。前週末4月28日の取引終了後、23年3月期の連結決算発表にあわせ、24年3月期の業績予想を開示した。最終利益は前期比8.9%増の220億円と2期ぶりに最高益を更新する見通しを示した。更に、年間配当予想は同10円増配の90円を計画しており、好感されたようだ。
売上収益は同3.0%増の3500億円を見込む。DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する旺盛な需要を背景に、システムサービスを中心にサービスビジネスが好調に推移する見通しという。23年3月期の売上収益は前の期比7.0%増の3398億9800万円、最終利益は同1.4%減の202億300万円だった。
出所:MINKABU PRESS
売上収益は同3.0%増の3500億円を見込む。DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する旺盛な需要を背景に、システムサービスを中心にサービスビジネスが好調に推移する見通しという。23年3月期の売上収益は前の期比7.0%増の3398億9800万円、最終利益は同1.4%減の202億300万円だった。
出所:MINKABU PRESS