東京為替:ドル・円は上値が重い、材料難で動意薄
25日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、134円41銭まで上昇後はやや失速している。米2年債利回りは底堅く、ドルは売りづらい。また、日銀による緩和的な金融政策の継続が見込まれ、円売りが続く。ただ、全般的に材料難で動意が薄いようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円98銭から134円41銭、ユーロ・円は148円05銭から148円62銭、ユーロ・ドルは1.1043ドルから1.1067ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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