ファイバーGが4日ぶり反発、不正侵入遮断システム「Tosenbo」を提供開始
ファイバーゲート<9450>が4日ぶりに反発している。午前10時ごろ、ハッキング対策サービスなどを提供するデジタルデータソリューション(DDS、東京都港区)と業務提携契約を締結し、DDSの不正侵入遮断システムを活用した「Tosenbo」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
「Tosenbo」は、ハッカーが使用するC2サーバ不正通信対策により、UTM(統合脅威管理)などの入り口対策では防ぎきれない脅威をブロックする不正侵入遮断システム。ハッカーが使用するC2サーバの不正通信をブロックするほか、C2サーバとの不正通信を検知した場合に企業へ通知するなどの機能があり、既存のインターネット回線に接続するだけの簡単導入が可能な点も特徴という。
出所:MINKABU PRESS
「Tosenbo」は、ハッカーが使用するC2サーバ不正通信対策により、UTM(統合脅威管理)などの入り口対策では防ぎきれない脅威をブロックする不正侵入遮断システム。ハッカーが使用するC2サーバの不正通信をブロックするほか、C2サーバとの不正通信を検知した場合に企業へ通知するなどの機能があり、既存のインターネット回線に接続するだけの簡単導入が可能な点も特徴という。
出所:MINKABU PRESS