ミツウロコGは年初来高値更新、通期利益見通し引き上げと増配を好感
ミツウロコグループホールディングス<8131>は年初来高値更新。前週末21日の取引終了後に23年3月期業績予想の修正を発表し、営業利益を78億円から120億円(前の期8億1900万円)へ大幅に引き上げた。あわせて、配当予想を32円から37円(前の期25円)に増額修正しており、これらが好感されている。
中核事業の一つである電力事業で、電源調達先の分散化や販売価格の改善に取り組んだことが奏功する見通し。また、第4四半期に電力仕入れ調達価格が当初想定を下回る見込みとなったことも寄与する。売上高については3400億円から3200億円(前の期比28.0%増)に見直した。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年04月24日 09時30分
中核事業の一つである電力事業で、電源調達先の分散化や販売価格の改善に取り組んだことが奏功する見通し。また、第4四半期に電力仕入れ調達価格が当初想定を下回る見込みとなったことも寄与する。売上高については3400億円から3200億円(前の期比28.0%増)に見直した。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年04月24日 09時30分