日本プロロジスリート投資法人<
3283>やアクティビア・プロパティーズ投資法人<
3279>、産業ファンド投資法人<
3249>が5%を超す上昇となった。日本ビルファンド投資法人<
8951>やGLP投資法人<
3281>、ジャパンリアルエステイト投資法人<
8952>も高く、東証REIT指数は3%を超す上昇となっている。
名実ともに新年度入りとなるなか、REITの相対的な分配金利回りの高さが意識されている。市場では地方銀行をはじめとする国内金融機関が新規の運用資金をREITに配分させるとの期待が根強く、需給面の思惑をもとにした買いが入っているようだ。
出所:
MINKABU PRESS